職員の取り組み【救命救急講習】

こども園には、毎日元気いっぱいな子どもたちが楽しく過ごしてくれています!

毎日安心・安全に過ごしてもらう事が大前提ではあるのですが、

残念なことに、どうしても“ケガ”や“事故”が起きてしまっていて、全国的にも悲しいニュースを耳にしてしまいますね💦

その中、事故などの緊急事態に備えて、年に1度は、必ず看護師の指導の下、救命救急講習を職員全員が受けるようにしています。

ニュースなどで実際に起こってしまった事故を、自園で起こった時にはどう対処するか?

という事を職員同士で考えたり、看護師に正しい対処法を聞いて学んでいきます。

今回は“熱性けいれんが起きた時”と“給食の誤飲”、“AEDの使用方法”についての講習でした。

救命用や、赤ちゃんの人形を使用し、

・胸部圧迫の正しい方法、

 

・事故が起きてから、救急車を呼んで無事に運ばれるまでの、職員の連携の仕方、

・練習用のAEDを使用して、実際に操作してみたり、こども園周辺のAED設置場所の確認など

いつ、何時、何が起きてもいいように万全に備えるように努めています!

カレーパーティをしましたよ!(幼児組)

7/14(金)にカレーパーティをしましたよ。

数日前からエプロンや三角巾を準備をしていた子どもたち。

「おてつだい、まかせてね☆」と、やる気満々な様子で当日を迎えました。

さっそく、それぞれのクラスでカレーに使う野菜の下準備を手伝ってもらいましたよ。

 

「4歳児みどり組」

野菜の皮むきのお手伝いをしましたよ🎵

玉ねぎ、目に沁みそうだったけどがんばったよ!

ピーラーを使っての人参の皮むきも挑戦しました。

 

「5歳児しろ組」

みどり組が剥いてくれた野菜を包丁で切りました🎵

お家でお手伝いをしたことがある人も多く、先生に

教えてもらいながら、上手に包丁を使いましたよ。

 

「3歳児もも組」

しろ組が切った野菜を、調理室まで運ぶお手伝いをしましたよ🎵

初めてのお手伝い、みんなで頑張りました。

「美味しいカレーにしてください!!」

 

調理の先生がこども園みんなの分のカレーを作っている間、

子どもたちが用意してくれた野菜も使って

クラスのお鍋でも、コトコト煮込みました☆

仕上げのカレールウと隠し味の「チョコレート」を入れて、

「おいしくなぁ~れ!」の呪文を唱えると・・・

 

 

 

 

じゃ~ん!!でっきあっがり~!

おやさい、いっぱいでおいしそう! 😛 

 

 

早速、それぞれのクラスに持って帰り・・・

 

 

いっただっき、まぁ~す!!!

 

「おいし~!!」

「なつやさいも、いっぱいはいってる~!」

「おかわりもいっぱいしたよ!」

 

久しぶりに幼児クラスみんなでカレーパーティができました!

いっぱい、お手伝いありがとう!

カレーパワーで、夏も元気いっぱい過ごそうね☆

エプロンなどの用意、ありがとうございました。